カプコンは2016年2月にストリートファイターV(SFV)をリリースし、以来約200万本を販売しています。eスポーツベッティングの世界に参入したSFVは、スピード感あふれるアクションファイトで楽しく見られるゲームの一つになっています。ストリートファイター ベッティングの基本についてご確認ください。
ストリートファイターとは?
ストリートファイターはシリーズ全体を通してコンセプトは一貫しています。キャラクターを選び、どちらかがノックアウトされるまで戦います。シンプルなコンセプトですが美しいゲームです。ストリートファイターの最もプレイされたバージョンはストリートファイターV(SFV)で、Pinnacleでベットできます。
34のキャラクターが選べ、パンチやキックから投げ技からコンボまで様々な攻撃が用意されています。鍵となるこれらの技のコンビネーションをマスターし、これらを使うタイミングを理解することがグッドプレイヤーとベストプレイヤーの差です。
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このゲームはまた、ストリートファイターIIIでも採用されていたEXゲージを導入しています。プレイヤーが攻撃すると、ゲージがたまり、必殺技のパワーアップやスーパーコンボ(クリティカルアーツ)に使用できます。また新機能として、攻撃を受けるとたまるVゲージがあります。Vスキル、Vリバーサル、Vトリガーの3つの新しい技が登場しました。
各プレイヤーの能力レベルも把握し、考慮する必要があり、最近の勝敗レコードやキャラクターのフォームを調べる必要があります。
Vスキルは各ファイターに固有の特殊攻撃で、Vリバーサルは一部のVゲージを使用して攻撃を受けた際のカウンター技を仕掛けることができます。VトリガーはVゲージすべてを使用して固有の特殊能力を発揮できます。
ストリートファイターIII以降で導入されたスタンメーターはゲーム中、体力バーで確認できます。プレイヤーが連続攻撃を受けるとたまり、いっぱいになると気絶します。プレイヤーは相手のメーターが増えていくにつれてより攻撃的になり気絶させようとするため、KOはより簡単になります。
SFV:ゲーム略歴
初代ストリートファイターは西山隆志氏がディレクターを務め、1987年にアーケード版がリリースされました。第1作では、プレイヤーは武闘大会においてリュウのみ選ぶことができました。2人目のプレイヤーはいつでも参加でき、ライバルであるケンとなります。
プレイヤーは5か国10の敵と戦い、使用できる必殺技は波動拳、昇竜拳、竜巻旋風脚の3つです。
その4年後に2作目となるストリートファイターII -The World Warrior-がリリースされました。これは、様々な技、攻撃スタイル、必殺技を持った様々なキャラクターの中から選ぶことができる最初の格闘ゲームの一つでした。
合計で8人のキャラクターを選ぶことができ、さらにバラエティに富んだゲームプレイが楽しめるものでした。ボクサーであるマイク・タイソンと不自然に似ていたことからキャラクター、M・バイソンは名前を変えなければならなかったという逸話も残っています。
鍵となるこれらの技のコンビネーションをマスターし、これらを使うタイミングを理解することがグッドプレイヤーとベストプレイヤーの差です。
2作目は1作目よりもさらにヒットし、ゲームはやがてメディアミックスが展開されました。1993年までに15億ドルを超える収益を達成しました。
その後2つのバージョンを経て2016年2月16日にストリートファイターVがPC版とPS4版でリリースされました(これによりクロスプラットフォームゲーミングが可能になりました)。ゲームがリリースされると、その刷新されたグラフィックと洗練されたゲームプレイにより好意的な評価を獲得しました。否定的な意見が見られなかったわけではありません。コンテンツ不足とキャラクターに対する不満といった意見も見られました。
発売時の一時的な技術問題(サーバー障害とソフトウェアバグ)によりカプコンが期待するほどの売上ではありませんでした。しかし、問題が解決されると、ゲームの人気は上昇していきました。
ストリートファイターでベットするには?
ストリートファイター ベッティングは、実際のところDota 2ベッティングまたはSmiteと違いはありません。最も人気のあるベットタイプは試合の勝者に基づくもの、つまりマネーラインです。オッズは 各結果の確率を反映し、リスクを負う金額(賭け金)にオッズを掛けると、勝ったベットに対し予想される利益(リターン)が算出できます。
ストリートファイター ベッティングで勝つには、各プレイヤーの能力レベルも把握し、考慮する必要があり、最近の勝敗レコード(特に対戦相手の情報も含む)やキャラクターのフォームを調べる必要があります。
ストリートファイターはシリーズ全体を通してコンセプトは一貫しています。キャラクターを選び、どちらかがノックアウトされるまで戦います。
プレイできるキャラクターの数は多くあり、上級プレイヤーはまず対戦を見て、学習しようとします。あるキャラクターは他のあるキャラクターに勝つでしょう。誰が誰に対して強いか見極めるために対戦を見ることも大事でしょう。対戦をプレイできる様々なステージがありますが、これはそれぞれ違いはありません。
大きな大会において最も人気のある形式は2本先取(BO3)と3本先取(BO5)の試合です。プレイヤーは対戦相手1人につき2回または3回勝利する必要があるため、(形式に応じて)敗北の可能性は減ります。ゲームのランダム性により予想がかなり難しいためストリートファイター ベッティングではBO1(1本先取)形式はほぼ見られないでしょう。
SFVベッティング入門:最高のプレイヤーは誰か?
SFVランキングの新星スーパースターは間違いなくVictor ‘Punk’ Woodley氏でしょう。2017年、多くの人々を驚かせ、SFVシーンにおいて今後目を離すことのできない存在です。Evolution Championship 2017(EVO)ではときど氏に大敗しましたが、驚くべきプレイを続け、その年の終わりまでに4回の優勝に輝きました。しかし、Capcom Cupでは、もけ氏に対し3-2で負け、残念な結果となりました。
前述のときど氏は格闘ゲームプレイヤーのレジェンドとして長く君臨している一人です。多くのライバルよりも遅くストリートファイター シリーズに参加しましたが、EVO 2017では優勝を飾り、Capcom Cupでは2位に終わっています。ときど氏は3つの格闘ゲームで3度のEVOチャンピオンに輝いています(2002年にCapcom vs SNK2、2007年にスーパーストリートファイターIIターボ、2017年にストリートファイターV)。
プレイヤーが攻撃すると、EXゲージがたまり、必殺技のパワーアップやスーパーコンボに使用できます。
常に安定した強さを誇るDu ‘NuckleDu’ Dang氏も忘れてはなりません。対戦相手に対する挑発的な態度ととてもアグレッシブなプレイで知られるこのアメリカ出身プレイヤーは、EVO 2017では5位/6位となり、ときど氏に惜敗しました。後にDreamHack Montrealで優勝しています。また、2016年Capcom Cupで勝利し、注目すべきエキサイティングなプレイヤーです。
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